このページについて
このページは、paiza ラーニング内に開設されているコンテンツ「レベルアップ問題集」で取り扱われているプログラミング課題について、独自の見解を述べたものです。
見解については、paizaラーニングの規約に基づき、許可されている範囲でのみ公開していますが、その内容については paiza とは一切関係なく、また paiza の立場を反映したものではありませんのでご注意ください。
挑戦する課題
レベルアップ問題集の配列活用メニューから「指定要素があるかの判定 (paizaランク D 相当)」を取り上げます。
以下は、問題公開 Web ページからの引用です。
問題
配列 A の要素数 N と整数 K , 配列 A の各要素 A_1, A_2, …, A_N が与えられるので、A に K が 1 つでも含まれている場合は Yes を、含まれていない場合は No を出力してください。
入力される値
1 2 3 4 |
N K A_1 ... A_N |
- 1 行目では、配列 A の要素数 N と整数 K が半角スペース区切りで与えられます。
- 続く N 行では、配列 A の要素が先頭から順に与えられます。
期待する出力
A に K が 1 つでも含まれている場合は "Yes" を、含まれていない場合は "No" を 1 行で出力してください。また、出力の末尾には改行を入れてください。
考え方
執筆中
解答例
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 |
// N と K を読み込む let ia = readLine()!.split(separator: " ").map { Int($0)! } // 探索する数字 let k = ia[1] // 行末までの配列に K が含まれるか否かチェックする let c = Array(AnyIterator { readLine() }) .map { Int($0)! } .contains(k) //結果表示 print(c ? "Yes" : "No") |