Code snippets for Swift

paiza Learning や AtCoder で使えそうなコードスニペット一覧(Swift5版)。

このページは普段使い用のメモ程度ですので、詳細な解説が必要な方は次のページをご参照ください。

Code snippets for Swift 【解説付き】

標準入力の扱い

  • 標準入力から文字列を読み込む。
  • 標準入力から一行入力を読み込み、空白で区切り、配列にいれる。
  • 複数行を一気に取り込む。
  • n * m 行の空白で区切られた配列を一気に取り込み、二次元配列にする。

制御構文

  • for 文で範囲を指定する

文字の扱い

  • ある文字に対応する Unicode 値を取得する

文字列操作

  • はじめの i 文字、もしくは末尾のi文字を得る。
  • 先頭から n 文字目
  • 末尾の n 文字を切り落として新しいインスタンスを作る
    • 文字列全てを小文字、あるいは大文字にする
    • 文字列を任意の文字で分割する
    •  文字列中の文字を入れ替える
      • 一番最初に現れた文字列だけ入れ替え。
      • 文字列内で該当する文字全てを入れ替える場合。
    • ゼロサプレス

    配列操作

    • 配列の初期化
    • 連番の配列を作る
    • 配列の n 番目に要素 t を挿入する
    • 配列に入れられた数値の総和を求める
    • 最大・最小値を求める
    • 配列を逆順にする。求められる結果は ReversedCollection<T> なので、必要に応じて元の型のイニシャライザを使い、型変換を行う。
    • 配列のインデックスと要素
    • ある配列 arrから、最初に現れた要素 sのインデックスを得る。戻り値はオプショナル型なので注意。
    • 配列の最後の要素
    • 文字(文字列)の出力位置(要素番号)の取得
    • ある配列が全て条件を満たしているかチェックする。

    辞書の操作

    • キー( key)が存在しない値の場合のデフォルト値を指定する
    • 辞書に対して畳み込み演算を行う

    計算

    • n 倍か否かのチェック。素数判定に使える。

    頻出公式

    • 閏年(うるうどし)の判定と曜日の判定(ツェラーの公式)