このページについて

このページは、paiza ラーニング内に開設されているコンテンツ「レベルアップ問題集」で取り扱われているプログラミング課題について、独自の見解を述べたものです。

見解については、paizaラーニングの規約に基づき、許可されている範囲でのみ公開していますが、その内容については paiza とは一切関係なく、また paiza の立場を反映したものではありませんのでご注意ください。

挑戦する課題

レベルアップ問題集スキルチェック過去問題セットから「検索履歴 (paizaランク C 相当)」を取り上げます。

以下は、問題公開 Web ページからの引用です。

問題

あなたが利用しているブラウザでは検索ワードの履歴を見ることができません。あなたは検索ワードの履歴を見られないのは不便だと思ったので、検索ワードの履歴を見る機能を自分でつくることにしました。

検索ワードの履歴とは次のようにつくられます。

  • 検索ワード W が以前に入力されたことがある場合:
    • 履歴中の W を削除する。
    • 履歴の先頭に W を追加する。
  • 検索ワード W が以前に入力されたことがない場合:
    • 履歴の先頭に W を追加する。

検索ワード W が N 個与えられるので、N 個の検索ワードが与えられた後の履歴を表示するプログラムを書いてください。

入力される値

入力は以下のフォーマットで与えられます。

1 行目には検索ワードの数を表す整数 N が与えられます。
続く N 行では検索ワード W_i が与えられます。
続く N 行のうちの i 行目 (1 ≦ iN) には、検索ワード W_i が与えられます。検索ワード W_i は小文字のアルファベット a ~ z のみからなる文字列です。
入力は合計 N + 1 行であり、 最終行の末尾に改行が 1 つ入ります。

期待する出力

検索ワードを N 個入力した後の検索履歴を出力してください。
出力の最後に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

考え方

執筆中

配列を作り、追加・削除を動的に行う。

解答例